[MHW]ライトボウガンの速射とは?検証&解説!
モンハンシリーズのライトボウガンの特徴といえば速射!
モンスターハンターワールドにももちろん実装されています。
モンハンワールドの速射はどれくらいの威力か、
ふつうに撃つのとどれくらい変わるのか、
実際に検証してみました。
ライトボウガンの速射システムについて解説していきます。
目次
ライトボウガンの速射とは
通常の弾は1発消費して1発発射されますが、
速射に対応した弾は1発消費して複数発射することが可能です。
威力は通常よりも劣りますが総合ダメージは高くなり
弾の消費が少ないため弾持ちもよくなります。
しかし発射時の硬直が通常より長くなるため
隙が大きいのがデメリットですね。
威力の減衰や硬直時間、速射の発射弾数は
シリーズによって異なります。
ではモンハンワールドではどうなのか検証していきましょう。
速射の対応弾と発射弾数
モンハンワールドでは速射の発射数は全て3発でした。
現在速射が存在する弾は以下の通り。
各弾が速射可能なボウガンの最終強化も合わせてまとめました。
※通常弾Lv1はきっと使わないので省きます。
■通常弾Lv1
■通常弾Lv2
破滅の引金(滅尽龍)
ジャナフバスターⅢ(蛮顎竜)
業【カルマ】(惨爪龍)
ボルボショットⅢ(土砂竜)
■散弾Lv1
破滅の引金(滅尽龍)
ジャナフバスターⅢ(蛮顎竜)
業【カルマ】(惨爪龍)
ボルボショットⅢ(土砂竜)
■火炎弾
レウスバスターⅡ(火竜)
ラヴァバレットⅡ(溶岩竜)
■水冷弾
シュラムバレットⅢ(泥魚竜)
■氷結弾
ホーネス=ダオラ(黒鋼)
■雷撃弾
ライトニングブリッツⅢ(雷属性)
幻獣筒【三ツ角】(幻獣)
■減気弾Lv1
業【カルマ】(惨爪龍)
今のところ貫通弾や徹甲榴弾の速射はないようですね。
前のシリーズで徹甲榴弾の速射で気絶とか楽しかったんですが
今後のアップデートで追加されたら嬉しいな!
速射の威力(ダメージ)
速射の発射弾数は3発。
ではふつうに撃つ時と威力はどれくらい変わるのでしょうか。
防具や力の護符などのアイテムをすべて外し
同じ攻撃力で速射なしありの武器で検証しました。
通常弾Lv1。
攻撃力169のマッドライフルⅠとドラグロライフルⅠで比較。
速射なしの場合、1発10ダメージ。
速射の場合、10,5,5=15ダメージ。
通常弾Lv2
攻撃力169のマッドライフルⅠとドラグロライフルⅠで比較。
速射なしの場合、1発21ダメージ。
速射の場合、21,10,10=41ダメージ。
散弾Lv1
攻撃力169のマッドライフルⅠとドラグロライフルⅠで比較。
速射なしの場合、1発6,6,6=18ダメージ。
速射の場合、[6,6,6][3,3,3][3,3,3]=36ダメージ。
雷撃弾
攻撃力182のパワーライフルⅠとサンダーブリッツⅠで比較。
速射なしの場合、1発17ダメージ。
速射の場合、17,9,9=35ダメージ。
威力まとめ
その他の弾も同様の結果になりましたので省略します。
もうお気づきだと思いますが、通常の射撃と比べて
速射の威力は1発目100%、2発目50%、3発目50%になっています!
トータルでは速射=通常射撃2発分ですね。
つまり同じ弾消費数ならば2倍のダメージを与えることができる!
すごいですねー!
でもちょっと待てよ?
調合分まで全部弾を撃ちきることなんてなくない?
今度は通常射撃と速射の射撃時間を比較してみましょう。
通常射撃と速射の射撃時間
※現在検証中です!近日中に追記します!