[MHW]ヘビィボウガンの特殊弾：機関竜弾の正しい使い方！撃ち続けないと強くない！？

モンハンワールドからヘビィボウガンに新搭載された特殊弾。

機関竜弾はマシンガンのようにド派手で気持ちいいですよね！

 

強力な機関竜弾、実は使い方によって弱くなってしまうんです！

私もヘビィボウガンスレを読んで最近知りました・・・！

機関竜弾の正しい使い方を解説します！

※後日検証動画をアップするので少々お待ちください！

 

機関竜弾は全弾同じ威力ではない

おびただしい数の弾丸を連射する機関竜弾ですが

実は全弾の威力が同じわけではないのです。

スティールアサルトI（攻撃力150 初期武器）でトレーニングエリアで検証しました。

撃ち始めはダメージ7,9だったのが

 

撃ち続けることで13,15と上がっていくのがわかると思います。

 

機関竜弾はフルチャージで全50発発射できます。

発射数と威力、発射までの時間の関係を表にまとめました。

※録画データを目視で確認したので多少ズレはあるかもしれません！

※発射までの時間は射撃前のもっさり動作込みで

その威力の最初の射撃が開始される時間

発射数	ダメージ	発射までの時間（秒）
1~2	7	0.66
3~4	9	1.06
5~7	10	1.46
8~9	11	2.10
10~11	13	2.50
12~49	15	2.86
50	7	10.5

 

つまり、12発目（2.86秒後）からやっと最大威力での射撃が開始されるのです！

※撃ち終わりはなぜかカスダメージになるんですね・・・。

 

機関竜弾の正しい使い方

それではどのように使えば機関竜弾を最大限に活かせるのか。

やはり最大威力射撃を長時間行うことが重要です。

 

機関竜弾を装填が完了している状態から

最大威力射撃ができるまで約2.86秒。

（初弾発射前のよっこらしょという動作も含みます）

この2.86秒以上撃ち続けられる状態で使用することが必須になります。

それ未満の時間で撃つぐらいなら、他の弾を撃つほうがマシです。

 

威力が最大になる前の11発目までのDPSは

(7×2)+(9×2)+(10×3)+(11×2+(13×2) / 2.86秒 = 38.461

 

対して最大威力で同じ時間射撃した場合は

(15×14) / 2.86秒 = 73.426

※機関竜弾の射撃間隔が約0.2秒のため14発撃てる計算

 

73.426 ÷ 38.461 = 1.909

なんとDPSに約1.9倍の差が出てしまいます！

 

機関竜弾の射撃をやめて再度撃ち直した場合

また最低威力からの射撃で、しかも発射前のもっさりした動作ももう一度。

かなりのロスになってしまいます。

 

あとがき

ゲーム内の説明では一切わからない機関竜弾の真実。

いかがでしたでしょうか。

私も以前までは機関竜弾を小出しに撃っていたのですが

あまり効果的でないことがわかりました！

 

モンスターの転倒時やブレス時など

ここぞ！という場面での使用が光る技ですね！

 

ヘビィボウガンに関する以下の記事もご参照ください！

[MHW]ヘビィボウガンの特殊弾は集中で装填時間短縮できる？！検証してみた！

[MHW]ボウガンのブレはブレない？！ヘビィボウガンで比較検証！

[MHW]ガンナー必須テクニック！リロード調合撃ち（ながら調合）を使いこなせ！

 

最後までお読みいただきありがとうございました。