おいしいプリンの作り方のコツ。５歳の娘とプリンを作りたい。

日曜日は仕事が休みで保育園も休みだから

娘と一緒に過ごせる。

 

子供ってのは記憶力が良いもので

数日前に「今度のお休みに自転車の練習しようね」

と一言ちらっと言ったものの

 

寝不足で疲れていたため夕方まで一緒に

Youtubeを見たりゲームをやったりしてゆったりしていた。

 

しかしふとこちらを向いた娘が

「もう夕方なのに自転車の練習してないじゃん」

 

覚えてるぅぅぅぅ！きちんと覚えてるぅぅぅ！

 

仕事時間の関係で起床するときには保育園へ行き

帰宅するときには寝ている娘。

 

大きくなったら一緒に遊んでくれることも少なくなるのかなぁ。

そんなことを思うと今一緒に過ごせる時間を

もっと大切にしなければなぁと感じた。

 

そんなわけで明日の祝日は自転車の練習と

おまけでお菓子作りをしよう。

 

以前クッキーやドーナツは作ったけど

今回は娘のリクエストでプリンを一緒に作ろうと思う。

プリンには２種類ある？蒸しプリン？ゼラチンプリン？

「プリン 絶品 レシピ」でググったら

プリン研究所というブログを見つけた。

 

そのブログによるとプリンは２種類に分けられるという。

蒸しプリンとゼラチンプリン。

 

蒸して卵の力で固めるプリンか、ゼラチンで固めるプリン。

焼きプリンも蒸しプリンの一種のようだ。

 

蒸しプリンは素材の風味を楽しめる。

ゼラチンプリンは失敗なく作れるが風味は落ちる。

 

ふむふむ・・・。

 

どうせならおいしいほうがいいよね！蒸しプリン決定！

失敗しないプリンの作り方のコツ

でも蒸しプリンって「す」が入っちゃったり

固くなりすぎちゃったりして難しいイメージ。

「す」が入らないようにする

「す」が入るのは

• 加熱温度が高すぎる
• 蒸し時間が長すぎる
• 表面の気泡が残っている

以上３点が主な理由だそうだ。

 

蒸しプリンが固まる要因は

卵に含まれているたんぱく質だ。

このたんぱく質は60～70℃で固まる。

 

しかし加熱温度が高くなりフツフツしてしまうと

その空気の穴がそのまま固まって「す」になってしまうとのこと。

 

固くなりすぎないようにする

牛乳と卵の比率を守れば大丈夫とのこと。

 

蒸しプリンは卵の力で固まる。

卵が固めることができる液体の分量は決まっているため

比率さえ守れば固くなりすぎはあり得ないのだそうだ。

 

牛乳：卵黄＝５：１

牛乳：全卵＝６：１

 

これが黄金比らしい。

 

牛乳の何割かを生クリームにするとリッチでなめらかになるんだって。

 

蒸し器ないからフライパンで作ろーっと。