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【DbD】初心者サバイバーがすぐに上達するたった5つの立ち回りルール

 
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YouTubeでDead by Daylightの動画投稿・配信をしています。 ナイト・トラッパーの世界ランカーです。 好きなことを無限にしたい。

50%の確率でデッドハード付けてるのを忘れます、ひなたです。

Dead by Daylightの始めたての頃って、サバイバーでどう立ち回ればいいか迷いますよね?

僕も最初の頃は、少しでも心音がすれば遠くまで離れて木の裏でしゃがんで震えていたものです。

なんで立ち回りに迷うのでしょうか?それは、どんな時に何をすればいいかが明確でないから。

確かにこのゲームにはやることや覚えることがいっぱいありますもんね。発電機の修理に治療や救助、トーテムの破壊やチェイス、そしてキラーが何種類も…。そりゃあ迷いますわ!

んじゃあどうすれば良いか?いたって簡単な話です。立ち回りの明確なルールを決めちゃえばいい!

ということで今回のテーマは、「初心者サバイバーがすぐに上達するたった5つの立ち回りルール」です!

実際には色々知っておくべきことはたくさんありますが、「これだけ覚えておけば初心者脱却間違いなし!」というシンプルかつ最重要なことだけに絞りましたので、ぜひチェックしておきましょう!

 

YouTubeでの動画配信も行っていますので、ご覧いただけたら嬉しいです!

 

DbDの便利ツールを作りました!

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困ったら発電機を修理する

最初かつ最重要なことは、「困ったら発電機を修理する」。理由は簡単で、サバイバーの目的である脱出に直結する作業だからです。

いくら救助や治療をしても、発電機を修理しなければ脱出ゲートを開くことができません。救助や治療はあくまで、発電機を修理するための作業の手を減らさないためにするもの。やはり本質は発電機修理!

試合開始直後や味方がフックに吊られると「どうしよう!?」と思うかもしれませんが、迷ったらとりあえず発電機を修理しときゃあ間違いないです。

味方が負傷したら走って修理や救助へ

お次は「味方が負傷したら走って修理や救助へ」。理由は、味方が負傷したということは自分は安全だというサインだから。なぜそうなるんでしょうか?

味方が負傷したということは、キラーに攻撃されたということ。つまりキラーは負傷した味方の場所にいるということが判明するわけです。

※トラッパーの罠やプレイグの感染、ハントレスの斧遠投などでキラーから離れた位置で負傷する場合もありますが、あくまで例外。

キラー側からしたら、負傷させたサバイバーをそのまま追って、できればダウンまで持ってきたいですよね?なのでその状態でわざわざ「他のサバイバーを探しにいこう!」とは基本的にはなりません。

なので味方が負傷した場合は走って足跡を残しても大丈夫!味方がチェイスで時間を稼いでくれている間に急いで発電機修理、もし誰かがフックに吊られている場合は救助へ行きましょう!

 

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キラーに見つかったら板や窓枠のある場所へ走る

続いて「キラーに見つかったら板や窓枠のある場所へ走る」。なぜかというと、キラーの方が足が速いから

まずは「キラーに確実に見られた!」と思ったら走りだしましょう!視認されていなければ足跡を残さずに歩いてやり過ごすことも可能ですが、バレてたらもうしょうがないです。

そして逃げる場所は何もない開けたところはNG。サバイバーの走る速度が4m/秒に対し、キラーの一般的な速度は4.6m/秒。普通に追いかけっこをしていれば確実に追いつかれ攻撃されてしまいます。

じゃあどうすれば良いか。サバイバーの方が有利になる板と窓枠を使用しましょう。

板は倒せばキラーを足止めできます。倒された板はサバイバーは乗り越えられますがキラーはそれができず、板を破壊するか板を避けて遠回りするしかないからですね。

窓枠はキラー・サバイバーともに乗り越えられますが、サバイバーの方が乗り越え速度が速いため距離を離すことが可能に。

でも板や窓枠がどこにあるかわからないよ!

そんな時は建物や壁、オブジェクトがあるところへ向かいましょう。そこに大抵あります。可能であれば、発電機修理をする時に周りを見回し、板や窓枠の場所を確認しておくとグッドです!

室内マップだと難しいですよね…。がんばれ!

 

味方が吊られている時にキラーに見つかったらフックから離れる

味方の命運を左右する大事なこと。「味方が吊られている時にキラーに見つかったらフックから離れる」。理由は、他の人が救助に行けないから

味方が吊られているフックの近くでキラーとチェイスした場合、救助にきた他の人がキラーに見つかる可能性が非常に高くなり救助を妨害されてしまいます

もし救助ができたとしても、救助された味方は負傷状態。キラーからするとあと一撃でダウンさせられるその人を狙える大チャンスに。集中狙いしない理由がありません

なので、味方が吊られている時にあなたがキラーに見つかってしまったら、救助は他の人に任せて出来る限りそのフックからキラーを引き離すことを心がけましょう。その行動が味方の命を救います。

 

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フックに吊られたら脱出のチャンスに賭けない

最後にあなたの命を延ばす大切なこと。「フックに吊られたら脱出のチャンスに賭けない」。理由は、体力が一気に減り処刑までの時間が早まるから

フックに吊られると「脱出のチャンスに賭けろ!」という表示がされます。これを行う(自力脱出といいます)と1回やる毎に体力を一気に1/6(16.6%)消費し、上手くいけばフックから脱出できますが、その成功確率なんとたったの4%。ほぼ不可能です。

ではなぜ体力を消費するのがまずいのか。その理由は2つあります。

1つは、体力ゲージが尽きると救助されずにそのまま処刑されるから。もう1つは、救助された時に体力ゲージが半分を切っていると、次に吊られた時に即処刑されるから。詳しく説明していきますね!

初めてフックに吊られた場合、体力ゲージが尽きるまでに2分間の猶予があります。しかし自力脱出を試みてしまうと体力ゲージの1/6、時間にすると20秒もその猶予時間を縮めてしまうんです。つまり救助されるチャンスを自ら捨ててるようなもの。

そして幸いにも救助された場合。救助時の体力ゲージが半分以上残っていれば、もし次にフックに吊られても体力ゲージが半分から始まるので猶予時間が1分与えられます。

しかし、救助時の体力ゲージが半分を切ってしまっている場合、次にフックに吊られた瞬間即処刑、退場となってしまうのです。

「味方全員が這いずり or フックに吊られた!」とか「残り2人で発電機めっちゃ残ってる!」というどうしようもない状況以外、基本的に自力脱出はNGです。

もちろん、体力ゲージが半分を切った後のボタン連打も忘れずにしましょう!

 

あとがき

初心者サバイバーに送る上達のためのルールを、できるだけシンプルに5つに絞ってみましたが、いかがでしたでしょうか?

中級者・上級者の方から見ても、この5つだけを愚直にやってもらえるだけで本当にありがたいんじゃないかと思います。

上達しないと悩んでいる初心者の方。難しいことは考えず、とりあえずこの5つのルールだけを覚えて試合に臨んでみてください!

慣れてきたら他の事覚えれば良し!

最後までお読みいただきましてありがとうございました!

 

ヘッドホン・ヘッドセットは必須

Dead by Daylightは音による情報が非常に重要なので格段にプレイしやすくなります!
うめき声や足音までよく聞こえちゃう!

 
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