キンクマハムスターがなつくには?なつかせ方にはニオイが大事?!

新しい家族が増えました。
子供ができたわけではございません。
我が家にキンクマハムスターがやってきました!
娘の6歳の誕生日ということでかわいいキンクマハムスターちゃんが家族に加わりました!
てか妻のほうが待ち遠しかったようですが(笑)
そんなキンクマハムスターのハム君(娘が命名、シンプルで良し!)、
なついてくれたら手に乗ってくれるんだって!
じゃあどうしたらなついてくれるのか。
ポイントは「臭い」です!(「くさい」じゃないよ!「ニオイ」だよ!)
ハムスターの嗅覚は人間の40倍!ニオイを覚えさせよ!
ハムスターは視覚よりも嗅覚・聴覚に優れた生き物です。
嗅覚はなんと人間の40倍もあるんです!
※ちなみに視力は近眼のため、30cm離れるとよく見えないんだって。
また聴覚は人間の4倍の音域を聞くことができるため
人間には聞こえない超音波も聞き取ることができるんだ。
低い音は聞こえづらいけど、振動が伝わりやすいんだって。
高い音は聞こえやすい反面、聞こえすぎて嫌われやすいこともあるみたい。
女性や子供さんは大きな声を出しすぎないのが良いのかもね。
ということで一番優れている「嗅覚」によって
飼い主のニオイを覚えてもらって慣れさせるのが一番の近道!
実践なつかせ術!ニオイとエサをリンクさせよ!
ではどうやってなつかせたら良いか?
飼い主の「ニオイ」を感じたら「良い事」があると覚えてもらえば良いんだ!
ペットにとって「良い事」といえばもちろん「エサ」。
男をつかむなら胃袋をつかめ!と同じなんだなぁ。
じゃあ「ニオイ」と「エサ」を関連付けるにはどうしたら良いんだろう?
エサを手で揉み揉みして手のニオイをつけてからあげてみよう!
そうすると「このニオイはいつもエサをくれる人だ!」と覚えてもらえる。
飼い主のニオイは良い事があるニオイと覚えてもらおう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ハムスターは嗅覚がとっても優れてるんですねぇ。
我が家のハム君も早くなついてくれるよ良いなぁ!
※おうちに来て数日は環境になれさせるため必要以上に干渉しないようにしましょう。
※エサをあげすぎると不健康になります。適量にしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。