【DbD】やめれば上達!トラッパーが下手な人がやってしまう7つの立ち回り
Dead by Daylightの看板キラーといえば?そう!トラッパーですね!
罠であるトラバサミを仕掛けて自分のテリトリーを作り上げ、誘い込むようにサバイバーを追いかける。いやらしい戦い方で個人的に大好きなキラーです。あの『バチンッ』って罠にかかった音はたまらないよね…!
でも罠仕掛けてる間に発電機点くし、罠めっちゃ解除されるんですけど?!
確かに!僕もトラッパーで全逃げされる時は大体そんな感じで圧倒的に負けることが多いかも。でもめちゃくちゃ上手くいって罠に嵌めまくって全滅取れることもあるんですよね。
トラッパーで上手くいく時といかない時の立ち回りの違いはなんだろう?
というわけで、自分のトラッパーでのプレイ動画や上手いトラッパー使いの方の動画をみて、トラッパーで負けてしまう立ち回りの特徴を7つにまとめてみました!
これらの立ち回りの失敗を改善すれば確実に上達できますので、ぜひ最後までお読みください!
YouTubeでの動画配信も行っていますので、ご覧いただけたら嬉しいです!
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目次
罠を置いていない状態で深追いする
罠を使わないトラッパーはただの包丁振り回し徒歩おじさんです。何にも怖くありません。(いや実際そこらへんにいたらかなり怖いけども)
罠を仕掛けこちらの意図した逃走ルートを走らせ仕留めることがトラッパーの真骨頂。そのためにも最初は罠を仕掛けることを最優先に行いましょう。
罠を置いていない状態でサバイバーを見つけても深追いせずに、罠を仕掛けて周ります。ただし、罠を仕掛けるところを見られてしまうと即解除されてしまうので、近づいてプレッシャーをかけて追い払いましょう。
可能であれば攻撃を当てて負傷させる or 板を使わせられるとベター。その後はすぐに倒せそうなら追いかけるのも有りですが、基本的には発電機周辺のチェイスポジションに罠を仕掛けに戻るのが安定。
とにかくトラッパーは罠を置くべし!
マップ全域で戦おうとする
全徒歩キラーに共通することですが、マップ全域を歩き回っているとすぐに通電して試合終了です。
ポイントは巡回する範囲をマップの50%程度に絞ること。テリトリーを決めて徹底的にその範囲で戦いましょう。
どの範囲をテリトリーにするかの判断基準は発電機の位置。マップの端側にある固まった3つの発電機を中心に、そこから全体の50%くらいの範囲で場を整えましょう。
つまり逆に言えば、捨てるべき発電機を最初に決めます。その発電機は巡回しないし、そっちに逃げたサバイバーは無視。
フックに吊る時もできればテリトリー内に持っていき、発電機を守りながら救助狩りも狙えるとベスト!救助されても辺りには罠がたんまりあるのでトラッパーもニッコリ!
罠の場所があからさま過ぎる
キラーでチェイスが長引く原因になるのはやはり窓枠と板。窓と板に罠を仕掛ければ封じることができますが、サバイバーももちろんそんなことは百も承知。
ある程度の実力のあるサバイバーなら、相手がトラッパーとわかった時点で窓前と板前を必ず罠チェックし解除します。
罠を解除されてしまうと仕掛けなおしにいくのに時間を要し、その間に修理が進められてしまうため非常に不利になってしまいます。
解除されないためには確認しやすい窓・板の真ん前ではなく、窓グル・板グルをするであろうチェイスルート上の草むらに仕掛けること。これだけで罠解除率がグッと下がります。
また、あえて窓・板の真ん前に罠を設置し、さらにその周囲のチェイスルート上の草むらに罠を仕掛ける2重トラップ戦法も有用。あからさまな罠を解除して安心しきったところにぶっ刺さります。特に汎用小屋の窓枠+小屋外周の角の草むらは鉄板ポイント。
あとはサバイバーが視認しづらい位置に置くのもグッド。例えば2階への階段の上った先、2階の窓から飛び降りて着地する場所、曲がり角の先など。チェイス中に直接視認できなければつい引っかかってしまう人も多いです。
「あからさまはダメ!」と言いましたが、明らかにめちゃくちゃ強い窓とかはあからさまでも置いておくと安心。使われちゃうとめちゃくちゃ時間稼がれちゃうからね!
チェイス時に真っ直ぐ追う
チェイス時にはサバイバーを最短距離で追うことが基本ですが、トラッパーの場合それをやってしまうと、気付けば周囲に罠や未修理の発電機が無いところまで追わされてしまいます。
トラッパーでのチェイス時はサバイバーを自分のテリトリーに誘導するように追いかけることが非常に重要。罠と守りたい発電機のある方へ追い込むために、わざと遠回りすることも必要です。
板周辺に罠を仕掛けた場合、倒された板を割らずに追いかける戦法も強力。板が残っているうちはサバイバーは板グルで時間を稼ごうとするので、それを逆に利用し罠の方へわざと逃がして仕留めましょう。
解除された罠を同じ場所に仕掛ける
トラッパーをやっていて一番厄介なので仕掛けた罠を解除されること。解除された罠を再設置しに行きますが、全く同じ位置に仕掛け直すのは得策でない場合があります。
罠を解除したサバイバーをそのまま見つけてダウンさせられれば良いです。しかし、そのサバイバーを見つけられないまま同じ位置に仕掛けてしまうと、罠の場所がバレているのでもう一度解除されるリスク大。
そんな時は同じチェイスルートでも少し場所を変えて仕掛け直しましょう。それだけでも解除されにくくなるのでオススメ。
トーテムを守りすぎる
呪いのトーテム前に罠を置くことで、破滅などの強力な呪術パークを守ることも得意なトラッパーですが、トーテムに気を取られ過ぎるとあっという間に通電していまいます。
トーテム前の罠が解除されるたびに仕掛けに戻っていると、サバイバー側も
すごいトーテムを気にするトラッパーだ!罠解除繰り返してずっと時間稼ぎしてやろう!
となって無駄な時間を使わされ続けてしまうからです。
トーテムを守るなら罠解除したサバイバーを必ず吊るし、可能であれば集中狙いして退場してもらいましょう。トーテムの場所を知ってしまった者には死あるのみ!
また、トーテムの位置によっては自分のテリトリー外になってしまうこともあるでしょう。そんな時はあえてトーテムを守ることはやめちゃいます。サバイバーがトーテム破壊に勤しんでいる間にテリトリーを罠だらけにしてやりましょう!
手持ちに罠を持たない
罠は仕掛けないとサバイバーに踏ませることはできません。しかし、手持ちに1つ罠を持っておくと結構役立つこともあるんです。
使いどころはチェイス中。逃走ルートが1本道の場所に追い込み、一方に罠を置き逆側から追いかければそれで詰み。ザ・ゲームの地下室前の板2枚ある場所とかがそうですね。
また、板グル窓グル中に罠を仕掛けるフリをすることで、その場所からサバイバーを移動させることにも使えます。実際に置いてもいいですし。
あとは決死の一撃を喰らわせようとして救助された後にすぐロッカーに入るサバイバー。目の前に罠を仕掛けてそのままロッカーで過ごしていただきましょう。
あとがき
トラッパーが下手な人の立ち回りの特徴についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
特に重要なのはやはり自分のテリトリーを守ること。罠設置段階でどんどん発電機が点いても慌てることなく、詰め将棋のようにサバイバーを追い詰めて全滅を目指しましょう!
最後までお読みいただきましてありがとうございます!
Dead by Daylightは音による情報が非常に重要なので格段にプレイしやすくなります!
うめき声や足音までよく聞こえちゃう!