【スーパーマリオオデッセイ】初めての実況を5歳の娘と撮ってみた
初めて実況動画というものを見たのは20歳過ぎた頃。
漫画喫茶で彼女(今の妻)と一緒にボルゾイ企画の青鬼を見て
声を出して笑うのをこらえるのに必死だったのを覚えてる。
そこからはゲーム実況というものにハマりにハマって
今でも日課のように毎日見ている。
子供ができてからはよく妻と
「3人でパーティー組んでゲームしたいねぇ」
という夢を話ししていた。
スプラトゥーン2の検証動画は何本かあげたけど
実況動画はやっぱりハードルが高く感じて作っていなかったが
スーパーマリオオデッセイが発売されたのを機に
5歳の娘と一緒に実況を初めて撮ってみた。
良かったら見てくれると嬉しいです。
そんな実況動画を作成してみて思ったお話。
とにかく編集が大変
出来上がった20分弱動画で行った編集は
カットと文字や効果音の挿入ぐらいの軽いものだったんだけど
それでも半日くらいの時間を使ってしまった。
家族で好きなのでヒカキン・セイキンの動画を見ているけど
こういう作業を毎日行っていると思うとものすごい労力だなと感じた。
ツールの使い方や動画撮影時のコツをもう少し学んでいけば
よりスピーディーに作れそう。
そこに人を惹きつける魅力をプラスするとなると
なかなか奥が深いものだなーと感じました。
余計な音を結構拾う
実況の音声録音にはECM-PC60という全指向性のマイクを使ったんだけど、
これが周りの音を拾う拾う。拾うったら拾う。
鼻をすする音はもちろん、暖房の「ゴォォォ」という音まで拾ってた。
撮影時はローテーブルの上にパソコンとマイクを置いて
マイクから30cmくらい離れたところでプレイをしてた。
単一指向性のマイクのECM-PCV80Uも持っていて試してみたけど、
2人で実況するようにマイクを間に置いてやってみたら
少しでもマイクの方向からはずれてしまうと音がかなり小さくなってしまった。
単一指向性マイクを1人1つ用意して録音するのがベストなんだろうか。
ECM-PC60
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ECM-PCV80U
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「Sound Blaster X-Fi Go! Pro r2」という
USBオーディオインターフェースを購入して使っている。
PCの3.5mmミニプラグにマイクを直挿しするよりも
明らかにノイズが減り高音質になったのが分かった。
そんなに値段がするものでもないしめちゃくちゃオススメ。
SoundBLASTER X-Fi Go! Pro r2
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セーブファイルを分けることの重要性
撮影時にマイク接続ミスやPC電源が急に落ちたりで
きちんと撮影できていなかったことが2度発生。
しかもスーパーマリオオデッセイはオートセーブもされるため
1度目の撮影ミスの時は1人で最初からやりなおして
撮影するステージまでもっていった。
2度目はもうあきらめて撮影失敗したことを説明し、
さらっと動画内で振り返ってそのまま進めた。
オートセーブ危険。
あらかじめセーブデータをコピーして分けておくことにする。