[Dead by Daylight]BP(ブラッドポイント)稼ぎたいならキラーをやれ！

 

Dead by DaylightはBP(ブラッドポイント)を使用してキャラクターをLvUPさせ

パークやアイテム、アドオンやオファリングを揃えていくことでどんどん強くなります。

BP、めっちゃ欲しいよね！

 

でもサバイバー（生存者）だと下手すると最初に見つかってフックに吊られて

そのままキャンプやトンネルされて即試合終了してしまうこともしばしば。

キャンプ：サバイバーを吊ったフックからキラーが離れないこと

トンネル：救助された側のサバイバーを狙い、早々に処刑を狙うこと

だからサバイバーだとBP稼ぎが安定しないんですよね！

 

一応「ずっと一緒だ」というBP稼ぎパークがありますが

We’re Gonna Live Forever(ずっと一緒だ)
	他生存者のフック救助・付近で攻撃を受けると効果発動 最終獲得BPが25%増加 最大:50・75・100%増加する このPERK効果で増加したBPはランク評価影響を受けない   デイビッド・キング Lv30 ティーチャブルパーク

試合の状況によって自分が救助に行けないことも多く

効果があまり発揮されないまま終わっちゃうことも多かったです。

 

そんなあなたに朗報！

実はキラー（殺人鬼）はBPが稼ぎやすいって知っていますか？

今回はキラーでBP稼ぎがしやすい理由と

実際のBPの稼ぎ方やおすすめパーク・キャラを紹介していきます！

キラーがBPを稼ぎやすい理由

なぜキラーがBPを稼ぎやすいんでしょうか。

その理由を解説します。

※レイスくんは決してBP稼ぎしやすいキャラではありません。

首を傾げるのが可愛いので登場していただきました。

 

必ず対戦の最後までプレイできる

サバイバーと違いキラーは死ぬことがないので

対戦の最後までプレイでき、途中退場がないのが一番大きいです。

サバイバーで一番最初に死んでしまうと最悪5000ポイントも稼げないこともありますが

キラーならどんなに下手クソでも10000ポイントは固いです。

 

マッチングが早い

PC版ではそこまで気になりませんが、PS4版だとサバイバーはマッチングしにくい！

特にフレンドと一緒にプレイしようとすると5~10分かかることもざら。

 

でもキラーなら3分かかることはほぼないくらいに速攻マッチングします！

恐らく圧倒的にキラーの数が足りてないんでしょうね。

 

僕もサバイバーでプレイするほうがスリルがあって好きなんですが

ゲームの待機時間って大っ嫌いなんです。

FF14の時なんて1時間待ったあげくメンバー集まらずに解散とかね。

「この1時間なんの時間だったんだよ！」って思う。

 

だからすぐに対戦ができるキラーはそれだけでストレスフリーですし

対戦の回転が早いのでBPも稼ぎやすいというわけです。

 

ゲーム側で人数が少ない側にボーナスBPとかあると

キラーをやる人も増えていいのかなとも思います。

 

BPを稼ぎやすいパークが使いやすい

詳しくは次の項目でパークの紹介をしますが

サバイバーよりもBP稼ぎがしやすいパークが非常に使いやすい！

「ずっと一緒だ」は他サバイバーの立ち回り次第で使えないこともありますし、

BPが増える効果しかないため貴重なパーク枠を1つ潰すことになってしまいます。

 

でもキラーのBP稼ぎパークはちゃんと対戦で役に立つ実用性も兼ね備えています。

特に「バーベキュー＆チリ」はその強力な効果のおかげで

キラーでも採用率の高い有用パークとして使われています。

 

キラーは自分1人のため立ち回りが他人に影響されづらいのも良い点ですね。

まぁ上手いサバイバーには翻弄されますが！

 

キラーの視点を知ることで立ち回りが上達する

もしあなたが「一生キラーなんてやらない！」という固い決意を持っているのなら別ですが

そうでないならキラーの視点を知ることはサバイバーにとても非常に役に立ちます！

• キラーの一人称視点ではどう見えるか
• どのような逃げ方、修理のされ方をすると嫌か
• マップの発電機の場所や偏り

孫氏の兵法にも「彼を知り己を知れば百戦殆からず」という言葉があるように

敵側の視点を知ることで自分の立ち回りも改善することができます。

 

そうなれば必然的にサバイバー側でも生存率が高くなり

BPも稼ぎやすくなるでしょう。

 

BPの稼ぎ方：おすすめパーク

キラーには獲得BPが増えるパークがいくつか存在し

サバイバーと比べて使い勝手の良いものが多いのが特徴です。

 

バーベキュー&チリ(Barbecue & Chili)

Barbecue & Chili(バーベキュー&チリ)
	生存者をフックに吊るすと効果発動。 吊るしたフックから52･46･40m以上離れている生存者を4秒間可視表示する。 また、各生存者を初めて吊るすと専用ポイントを1個取得する。(最大:4個) 1個につき最終獲得BPが15・20・25%増加する。 (最大:60・80・100%)   カニバル Lv35 ティーチャブルパーク

フックに吊った後に離れているサバイバーが見える超便利パーク！

さらに嬉しいのが獲得BP増加効果！

各生存者を初めて吊った時にポイントを獲得し

１ポイントにつき最終獲得BPが25%増えます！

 

サバイバーが４人なら、それぞれ１回ずつ吊れば4ポイント。

４ポイント × 25% = 100%

つまり獲得BPが２倍になるというまさにBP稼ぎパーク！

 

索敵効果も非常に強力で

ナースやヒルビリーの高速移動と合わせると相性抜群。

 

カニバルのLv35ティーチャブルパークのため育成が必要ですが

それに見合うだけの非常に強力なパークなのでぜひとも習得しましょう！

 

苦悶の根源(Distressing)

Distressing(苦悶の根源)
	邪悪カテゴリの獲得ptが50・75・100%上昇する代わりに、 生存者が殺人鬼を検知する心音範囲が22・24・26%広がる   共通パーク

邪悪カテゴリの獲得BPが最大100%上昇する代わりに、心音範囲が拡大するパーク。

邪悪カテゴリの獲得BPとは以下の通り。

獲得BP	内容
~250	生存者を瀕死状態にする。
50	生存者を失血死させる。
2500	生存者を全滅させる。(切断も含む)

この他に各キラー固有のパワーでの行動が該当します。

ヒルビリー・カニバルのチェーンソーとか、ドクターのショック療法とかですね。

 

心音範囲拡大は一見デメリットに感じますが

心音範囲がする⇒キラーが近くにいる⇒発電機修理を中断して隠れる

というように修理遅延効果も期待できます。

 

また、心音範囲内のスキルチェックを難しくする不安の元凶や

心音範囲内のサバイバーの狂気ゲージを増幅させるドクターと好相性。

 

呪術:狩りの興奮(Hex:Thrill of the Hunt)

Hex:Thrill of the Hunt(呪術:狩りの興奮)
	トーテムの1つに呪いが付与される(他パーク込みで最大:4つ) トーテムの残数につき専用ポイントが適用される 専用ポイント毎に以下の効果が発揮する (上限:5p） この効果は付与された呪いのトーテムがある間持続する -狩猟カテゴリの獲得ptが6・8・10%増加する(最大:30・40・50%) -トーテム破壊速度を4・5・6%遅くなる(最大:20・25・30%) -呪いのトーテムの破壊行動をすると、殺人鬼に強調表示される   共通パーク

上の２つと比べると効果は低いですが、このパークもBPを増加させる効果を持ちます。

狩猟カテゴリのBPが最大50%増加します。

狩猟カテゴリのBPとは以下の通り。

獲得BP	内容
200	走っている生存者を視界に入れる。
5/秒	走っている生存者を追いかける。
600	ロッカーに隠れている生存者をキャッチする。

主な稼ぎ方はチェイスですね。

 

このパークのメイン効果は

トーテムの破壊速度を遅くし、

呪いのトーテムを破壊しているサバイバーが通知でわかるようになること。

 

他の呪いのトーテム（呪術）系パークと合わせて使用します。

破滅やノーワン、貪られる希望などが一般的ですね。

これらのパークがなければ特に付けなくていいです。

 

BPの稼ぎ方：おすすめキャラ

はい、この自己主張の激しい変態おじさんがおすすめです。

ほんっっっとうに気持ち悪いですね！（誉め言葉）

 

正直バベチリさえあれば他のキラーでもガンガン稼げます。

しかしその中でもドクターは群を抜いてお手軽！

その理由とはいかに！

 

ドクターの詳しい特徴や対策は以下の記事をご覧ください！

⇒[Dead by Daylight]攻略!対キラー:ドクター編!対策&おすすめパークを紹介!

 

苦悶の根源との相性抜群

まずはパーク「苦悶の根源」についておさらいしときましょ。

Distressing(苦悶の根源)
	邪悪カテゴリの獲得ptが50・75・100%上昇する代わりに、 生存者が殺人鬼を検知する心音範囲が22・24・26%広がる   共通パーク

邪悪カテゴリのBPアップと心音範囲拡大効果ですね。

 

まず、ドクターは邪悪カテゴリのポイントが非常に稼ぎやすい！

ドクターでの邪悪カテゴリのポイントは以下の通り。

ポイント	内容
200	狂気レベルを上昇させる。※
300	生存者にショック療法を当てる。※
250	ショック療法を当ててから10秒以内に生存者を攻撃する。

※ショック療法を合計8回生存者に当てると、得られるポイントが150点に下がり、さらに8回当てると、ポイントが得られなくなる。

 

ショック療法とは電気ビリビリのことです。

ショック療法1回当てると300pt,8回目からは150ptになるので

 

(300pt × 8) + (150pt × 8) = 3600pt

 

これが苦悶の根源の効果で100%上昇するので

ショック療法を16回当てるだけで7200ptが約束されます。

狂気Lvの上昇やショック療法後の攻撃でのポイントもあるので

追加ボーナスも期待できちゃう！

 

もう１つの効果の心音範囲拡大もドクターにとってはメリットに。

治療モード中は心音範囲内のサバイバーの狂気ゲージを増加させるため

心音範囲が拡大すればその効果範囲も拡大されます。

 

索敵がしやすい

サバイバー側が隠密が上手だとなかなかフックに吊れずに困っちゃいますが、

ドクターは索敵能力に長けているためサバイバーをすぐに見つけられます。

 

治療モードでサバイバーの狂気ゲージを増幅させ

狂気Lvが上がる度に叫び声と爆発通知で居場所がわかります。

また、狂気Lv2のサバイバーは定期的にドクターの幻影が表示され

近くにサバイバーがいることを知らせてくれます。

 

さらに狂気Lv3になるとサバイバーは定期的に叫び声をあげて通知され

Lv2で表示されていた幻影がドクター側からは壁越しでも見えるようになります。

 

狂気Lvが上がればBPももらえるし

サバイバーを見つけられればフックに吊ってバベチリの効果も発動できる。

嬉しいことばかりですね！

 

ドクターのパーク構成

いわゆる「爆音ドクター」と呼ばれる型になります。

前述の「バーベキュー＆チリ」と「苦悶の根源」は固定として

あと2つ何を付けていったら良いか、個人的なおすすめを紹介します。

 

正直基本能力が使いやすいのでどんなパークでも平気っちゃあ平気です！

 

オーバーチャージ(Overcharge)

Overcharge(オーバーチャージ)
	発電機に対して破壊行動をすると効果が発動する その発電機の修理による最初のスキルチェックが難しくなる これはPERK:LVが上がる程に難易度が上昇する このスキルチェックに失敗すると通常より更に3・4・5%減少する また、修理に成功してもゲージ増加のボーナスをこの時は受けない   ドクター Lv40 ティーチャブルパーク

発電機破壊後の最初のスキルチェックを難しくし

そのスキルチェック失敗時のゲージ減少度を増やす効果。

ドクターの固有パークなので比較的取得しやすいのも嬉しいです。

 

狂気Lv1以上で起こるランダムスキルチェックが合わさると

さらに難易度がアップするので修理遅延効果もなかなかのもの。

 

後述する不安の元凶を合わせるとこんなに難しくなります。

もう阿保か！って思うほど。

 

不安の元凶(Unnerving Presence)

Unnerving Presence(不安の元凶)
	心音範囲内にいる生存者のスキルチェック発生確率を6・8・10%上げ、 スキルチェックの成功範囲を40・50・60%少なくする   トラッパー Lv30 ティーチャブルパーク

苦悶の根源と相性抜群のこのパーク。

心音範囲内にいるサバイバーのスキルチェック発生率を上げ

成功範囲を最大60%少なくする効果を持ちます。

ちなみに不安の元凶Lv3だとこれくらい狭くなります。

う～ん、不安！

 

さらに狂気Lv1以上のサバイバーは

スキルチェックがランダムな場所に出現するデメリット効果があるので

それと合わさるとスキルチェックがかなり難しくなり

発電機修理の遅延効果が期待できます。

 

ただ、トラッパーの固有パークなのでLv30まで育てなければなりません。

本気で爆音ドクターを使いたくなったらぜひ取ってみて！

 

呪術:破滅(Hex:Ruin)

Hex:Ruin(呪術:破滅)
	トーテムの1つに呪いが付与される(他パークと合わせて最大：4つ) 2・3・4人の生存者に発電機の修理に以下のペナルティを与える ただし、この効果は付与された呪いのトーテムがある間持続する ・Goodチェックの場合は発電機のゲージを8%減少する ・Greatチェック時の発電機のゲージ加速を無くす   ハグ Lv35 ティーチャブルパーク

発電機修理遅延パークの代表格！

半分以上のキラーが付けてるんじゃないかってくらい採用率が高い。

 

呪いのトーテムがある間のみですが非常に強力で

・Greatのゲージボーナスをなくす

・Goodでゲージ減少＋3秒ゲージが進まなくなる

という恐ろしい遅延効果。

 

トーテムを探そうとマップ内を探索するとキラーに見つかるリスクを負うことに。

対戦開始早々壊されて萎えるのがたまに傷ですが

めちゃくちゃ強いです！

ただこれもハグの固有パークなのでLv35まで育成が必要。

 

呪いのトーテムを守るために

前述の「呪術：狩りの興奮」を合わせて付けても良いですね！

 

看護婦の使命(A Nurse’s Calling)

A Nurse’s Calling (看護婦の使命)	20・24・28m以内で治療をしている生存者を可視表示化にする   ナース Lv40 ティーチャブルパーク

狂気Lv3になったサバイバーは「正気を取り戻す」というアクションをすることができ

約10秒間、スキルチェックをクリアしゲージ満タンにすることで

狂気Lv2まで回復することができます。

 

この狂気Lv3での「正気を取り戻す」も治療行為と見なされるため対象なんです！

 

こんな感じでバッチリ見えちゃうんですねー！

 

余談：キャンプとトンネルについて

キラー側からしたらサバイバーの人数を減らすことが超有利なので

トンネルをするのはごく普通のことだと個人的には思います。

残り人数が多いほど複数の場所で同時に修理や治療されてしまうので不利なんですよね。

 

だからこそサバイバーで救助するときはキラーが離れてる時にしなきゃいけない。

キラーの間近で救助するのは「トンネルしてくれ！」と言ってるようなもん。

パーク：与えられた猶予があったり、解放後のゲート近くとかなら

救助した側が肉壁になってフォローするってのはあり。

 

キャンプも場合によっては戦法としてありだと思います。

明らかに他のサバイバーが近くにいたり、ゲート通電後だったり、

フックから離れる必要がない時はあるからね。

 

それ以外の時はキラー側も修理が進んでしまうリスクを背負ってるので

そこまで悪ではないと思っています。まぁ自分はBP稼げなくなるからやらないけど。

 

キャンプやトンネルそれ自体は悪ではないと思っています。

キャンプしているところに無理に救助しにいって

返り討ちにあって「クソキャンパー！」ってキラーを悪く言うのはおかしい。

キャンプしてるならその間に発電機修理を進めてキラーを焦らせるのがよほど良い。

 

ただやっぱり、キャンプされたサバイバーはポイントもほとんど稼げないので

そこらへんはゲームの方で何かしらのフォローが欲しいところです。

キラーの注意を引きつけ続けたポイントみたいな。

 

例えば、フックに吊られた状態で一定範囲内にキラーがいる時

一定時間ごとにポイント獲得とか、発電機修理が完了したらポイント獲得とか？

運営のみなさん、どうでしょう？

 

まとめ

今回はキラーでのBP稼ぎについてまとめてみました！

「バーベキュー＆チリ」と「苦悶の根源」を付けてドクターをやるだけの簡単なお仕事。

 

キラーの目線を知ることでサバイバーの立ち回りも必ず上達します！

やったことない人は一度キラーをやってみると良いですよ！

マッチングもめちゃ早いしね！

 

 

Dead by Daylightの以下の記事もご覧ください！

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⇒[Dead by Daylight]チェイスが下手な人がやってしまう11の行動

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⇒[Dead by Daylight]これで脱出!初心者が採用すべきおすすめパーク13選[生存者]

⇒[Dead by Daylight]スキルチェックシミュレーター作ったからこれで練習するんだ・・・！

 

最後までお読みいただきありがとうございました。