クリスマス会で盛り上がる子供・幼児向けのゲーム32選!
クリスマスといえばみんなで集まってクリスマスパーティー。
小学校や幼稚園・保育園のクリスマス会もあるでしょう。
でもクリスマス会で何をすれば皆が楽しめるかって結構難しいですよね。
そんな時には皆で盛り上がれるゲームをするのはいかがでしょうか。
「子供と一緒に盛り上がれるゲームって何があるの?」
「年齢によってできるゲームが違うから困る」
そんなお悩みをバシッと解決!
クリスマス会で盛り上がる子供・幼児向けのゲームをご紹介します!
ゲーム内容の難易度別に紹介していきます。
誰でもできるゲーム
だるまさんが〇〇した
- 鬼を一人決め、壁や木にくっついて他の人に背を向ける
- 他の人は鬼から離れて横一列に並び、「はじめのいっぽ」で一歩前に進む
- 鬼が背を向けている間、他の人は鬼に近づく
- 鬼は「だるまさんが〇〇した」と言い終わったら後ろを振り向く
- 他の人は「〇〇した」と言われた通りのジェスチャーをする
- 鬼はジェスチャーが間違っている人がいたら指摘し、鬼と手をつなぎ一緒に鬼になる
- 3~6を繰り返し、鬼にタッチしたら全員鬼から逃げる
- 鬼はタッチされたら「ストップ」と言い、他の人はその場に止まる
- 鬼から一番遠い人が「大股〇歩」と言い、鬼はその歩数進み誰かにタッチする
- タッチされた人が次の鬼になって1から繰り返す
「変な顔をした」だったらみんな変顔をしたり、
「ゴリラになった」だったらゴリラの真似をするなど、
バリエーションは無限です。
落ちた落ちた
親を1人決める
皆で「落ーちた落ちた」「なーにが落ちた?」と歌う
親が「りんご」「かみなり」「げんこつ」の3つのうちから1つ言う
「りんご」の場合は両手ですくうポーズ
「かみなり」の場合は両手でおへそを隠すポーズ
「げんこつ」の場合は両手で頭を押さえるポーズ
ポーズを間違えた子はアウト
あらかじめ3つの言葉と対応するポーズを皆に教えましょう。
言葉とポーズをオリジナルのものに変更しても良いですね。
親がフェイントで「りんご」なのに「おへそをおさえるポーズ」をしても楽しめます。
ゾンビおにごっこ(おばけ、かえる)
- 逃げられる範囲と時間を決める
- 鬼を1人決める
- 鬼は両手を前に上げ、「うぅ~」とゾンビの真似をしながら追いかける
- 鬼にタッチされた人はゾンビになり、一緒に鬼をやる
- 制限時間になって逃げきれた人が勝ち
室内なら鬼は這いずり、他の人はハイハイでも良いでしょう。
その場合は衣服が汚れるので絨毯の上でやるか
あらかじめ掃除をしてから行いましょう。
バリエーションとしてうさぎやカエルなどの動物鬼や
おばけやキョンシーなどでも楽しめそうです。
福笑い
- 輪郭、目、鼻、口、眉毛、のイラストと目隠し用の布を用意する
- 目隠しをして顔のパーツを置いていき出来上がった顔を楽しむ
だれもが知っている伝統的なゲームですね。
正しい場所にパーツを置いた人の勝ちだったり
面白い顔を作った人の勝ちでもよいでしょう。
周りの人が「それは目だよ!」「もっと右!」のように指示しても面白いと思います。
学校の先生や両親の顔の写真をプリントして
オリジナルの福笑いを作るともっと盛り上がること間違いなし!
ボール送り
- チームごとに分かれて縦一列に並ぶ
- 先頭の人にボールを持ってもらう
- 開始の合図で、頭の上からボールを後ろの人に送る
- 一番後ろまでいったら今度は足の間を通して前の人に送る
- 先頭の子まで早くボールを送ることができたほうが勝ち
- ボールを落としたら落としたところからやりなおし
小さな子でもできるとてもシンプルなゲームです。
じゃんけん列車
- 音楽が流れている間は自由に歩き回る
- 音楽が止まったら近くにいる人とじゃんけんをする
- じゃんけんで負けた人は、勝った人の後ろについて両手を肩に乗せ列車になる
- 1~3を繰り返し最後まで先頭だった子が勝ち
じゃんけんができれば誰でもできる簡単なゲームです。
音楽はピアノなどで弾いてもいいですし、スマホで適当な音楽を流して途中で止めればOK。
用意するものもないので手軽に遊べます。
ドンじゃんけん
- 白線やコーン、ビニールテープなどでコースを作る
- 2つのチームに分かれてそれぞれコースの両端に1列に並ぶ
- 開始の合図でコースを相手陣地に向けて進んでいく
- 合流したら「どーん」と両手をタッチしてぶつかり、じゃんけんをする
- じゃんけんで負けたらコースから外れ自分の陣地の列の一番後ろに並ぶ
- 負けた側のチームは次の人がスタートする
- 1~6を繰り返して先に相手陣地までたどり着いたほうが勝ち
ある程度の広さの場所とコース作りの準備が必要です。
コースは直線でもいいですし、ぐにゃぐにゃしたり障害物を置いてもOK。
学校などで平均台を使ってコースを作るのも面白いですね。
平均台から落ちたら陣地に戻るルールでも楽しめます。
「どーん」の時に勢いよく相手を押して転んでしまうと危ないので注意しましょう。
新聞紙乗りゲーム
- チームに分かれて、新聞紙を1枚引きチーム全員がはみ出ないように上に乗る
- 新聞紙を半分に折っていき最後まで残っていたチームが勝ち
新聞紙されあればできる簡単なゲームで、わいわい盛り上がれます。
人数が多ければ新聞紙を数枚使って徐々に枚数を減らしていくと良いでしょう。
バリエーションとして
- じゃんけんをして負けたほうが新聞紙を半分に折る
- 全員が乗ってから10秒間キープしなければいけない
などを追加しても楽しめます。
しっぽとり
- ズボンにしっぽをつける
- 逃げられる範囲と時間を決める
- 開始の合図で自分のしっぽが取られないように他の人のしっぽを取る
- 自分のしっぽが取られたら範囲から出る
- 制限時間までに多くのしっぽを集めた人が勝ち
室内ならハイハイでやっても面白いです。
スカートなどの服装によってはしっぽをつけづらいので
輪ゴムを何個か結び合わせて腰のところにつけると良いでしょう。
風船パタパタ
- 真ん中に線を引き、2つのチームに分かれる
- 真ん中の線の上に風船を何個か置く(奇数が良い)
- 開始の合図で風船をうちわであおぎ相手の陣地に入れる
- 制限時間になり多くの風船を相手陣地に入れたチームの勝ち
うちわがない場合、手や足でもいいですがケガに注意しましょう。
室内でもビニールテープで簡単に陣地が作れます。
風船が用意できない場合、例えばティッシュペーパーでも代用できます。
その場合はうちわや、息で「ふーふー」するのも面白いでしょう。
風船リレー
2つのチームに分かれ、それぞれに折り返し地点のコーンを置く
2人1組になって布の両端を持ち、その上に風船を乗せる
開始の合図で風船を落とさないように折り返し地点を通り戻ってくる
戻ってきたら次の2人と交代する
全員が早くゴールしたチームの勝ち
途中で風船が落ちた場合は落ちた場所からやりなおし
風船の運び方はいろいろバリエーションで変えることが可能です。
- 1人でうちわの上に風船を乗せる
- 2人で肩を組んで顔で風船を挟む
- 4人で布の端を持って運ぶ
足の速さよりバランスが大事なので運動神経の差がでづらいのも良いですね。
ビンゴ
- ビンゴカードを全員に配る
- ビンゴマシーンなどで数字をランダムに抽選する
- 読み上げられた数字がビンゴカードにあれば穴を開ける
- あと1つで一列揃う場合は「リーチ」、一列揃ったら「ビンゴ」と名乗り上げる
- ビンゴした人に賞品を渡す
パーティーと言えば定番のビンゴ。
ビンゴマシーンやビンゴカードは通販でも売っています。
私も子供と一緒にビンゴに参加したことがあるのですが
ビンゴしないまま終わると拗ねて泣いてしまいました。
小さいお子さんが集まる会なら全員に賞品がいきわたるようにしたいもの。
そんな時はビンゴカードを自作するのがオススメ。
- 全員に折り紙とペンを配って、縦・横2回ずつ半分に折って開く
- 司会者はあらかじめ16種類のマークや数字を決めておく
- マークを1つずつホワイトボードに書き、子供は自分の好きなマスに同じものを書く
- 司会者も16種類のマークを紙に書き、それを1つずつに切って箱に入れる
- 箱からランダムに1つずつ取り出してホワイトボードに書き、子供は同じマークの所にペンで丸をする
こうすることで短時間で必ず誰でもビンゴができるようになります。
自分でビンゴカードを作っていくのも喜びます。
賞品はあまり優劣をつけずに同じようなものにするともめないでしょう。
宝探し
- 宝を用意する(スーパーボールやカラーボールなど)
- 宝を隠す
- 開始の合図で宝を探す
- 制限時間までに多くの宝を見つけた人が勝ち
特に勝ち負けを決めなくても楽しめます。
集めた宝の数によって賞品をあげてもよいですし
賞品自体を宝として隠しても良いでしょう。
また、宝を子供たちと一緒に画用紙で作っても楽しいです。
宝があまり小さいと見つけられない子も出てくるので
ある程度大きめのものも作ってあげましょう。
どうしても見つけられない子のために
宝を何個か大人が持って置き、さりげなくその子の近くに落としてあげたり
「ポケットの中にあるかも?」と大人が持ってることをヒントで出してあげてもOK。
ペットボトルボウリング
- 1Lか500mlのペットボトル(6本か10本)とボールを用意する
- ペットボトルを三角形に並べる
- 少し離れたところからボールを投げ多く倒した人の勝ち
パーティーではペットボトルの飲み物をたくさん買うので用意しやすいですね。
ペットボトルが簡単に倒れてしまいすぎる場合は中に水を少量入れましょう。
椅子取り
参加人数より少ない数の椅子を円状に並べる
音楽を流している間椅子の周りをグルグル回る
音楽が止まったら椅子に座る
椅子に座れなかった人はゲームからはずれる
椅子を徐々に少なくしていき、最後まで残った人が勝ち
椅子を用意するのが難しい場合は、座布団などで代用しましょう。
激しく椅子を奪いあうとケガする可能性があるので注意しましょう。
スプーンリレー
- スタート地点と折り返し地点のコーンを用意する
- 2チームに分かれてスタート地点に1列に並ぶ
- 先頭と2番目の人はスプーンを持っておく
- 先頭の人はスプーンを持ちその上にピンポン球を乗せ
- 開始の合図で折り返し地点を回って戻ってくる
- スタート地点に来たら次の人のスプーンに球をうつして交代
- 自分の番が終わった人はスプーンをその次の人に渡す
- 途中で球を落としたらその場所からやりなおし
- 5~9を繰り返して早くゴールしたチームの勝ち
定番のスプーンリレーです。
色々な年齢の子がいる場合は、年齢ごとに使うスプーンを変えてあげると良いでしょう。
大きいスプーンは小さい子向け、小さいスプーンはお兄さんお姉さん向けといった感じ。
コースを作らずにチーム全員にスプーンを持たせ
1列に並んで隣の人に球を渡していくルールでも良いです。
考えることが必要なゲーム
箱の中身はなんだろな
- 段ボールの左右に手を入れる用の穴をあけ、正面を切り取りラップなどを貼る
- 箱の中にものを入れ、回答者は左右の穴から手を入れて何かを当てる
- 周りの人は反応を楽しみながらヒントを出す
何が入っているかわからないドキドキ感と
その反応を皆で楽しめるゲームです。
中に入れるものは誰もが知っている野菜や果物、
文房具やおもちゃなど色々バリエーションがあります。
とがっているものや生き物は子供には危険なのでやめておきましょう。
いつ、どこで、だれが、なにした
- 4つのチームに分かれ、全員に紙を配る
- チームごとに「いつ」「どこで」「だれが」「なにした」を紙に書く
- 書き終わった紙をチームごとに分けて集める
- 「いつ」「どこで」「だれが」「なにした」の順でランダムに紙を読み上げ楽しむ
思わぬ変な文章ができあがってみんなで楽しめるゲームです。
他の人が嫌な気持ちになるような言葉はいけないので
あらかじめそういう内容は読み上げないことを伝えておきましょう。
ポーズ合わせゲーム
- 2人以上でチームを作り横に並ぶ
- 出題者がお題を出し、「せーの」の合図でお題に合ったポーズを取る
- 同じポーズができた人数だけポイントが入る
- 何度か繰り返しポイントが多いチームの勝ち
例えばお題が「野球」なら
人によって「バットを振る」か「ボールを投げる」でポーズが分かれます。
「そんなポーズないだろー!」とたまに変なポーズが出るのも面白いです。
お題はスポーツ、動物、職業など色々なバリエーションがありますね。
命令ゲーム
- 出題者が「命令!〇〇する!」と全員に命令する
- 他の人は「命令」という言葉がついた命令だけを行う
- 「命令」が付いてない言葉に従ってしまったらアウト
定番のゲームで、ついついひっかかってしまうのが楽しいですね。
間違えた人もそのままゲームを続行しても問題ありません。
ルール説明は以下のようにすると面白いです。
「これから命令ゲームをします。【命令!両手をあげて!】のように、【命令】という言葉を付けた時だけ言うとおりにしてください」
「ルールが分かった人は手をあげて!」
(【命令】と言っていないので手をあげるのは間違い)
私は誰ゲーム
- 出題者は「私は〇〇です」とあるもののヒントを1つずつ挙げていく
- ヒントを出し終わったら「私は誰でしょう」と聞いて答えてもらう
- 正解者が出ない場合は追加でヒントを出す
ヒントを1つずつ出していって早い者勝ちで回答してもらっても良いですし
ヒントを出し終わってから全員一緒に回答したり、紙に答えを書いてもらっても良いでしょう。
出題例として「信号」の場合は
- 私は目が3つあります
- 私は目の色が青・黄色・赤です
- 私は車を止めたり進ませたりします
のような感じですね。
風船バレー
- 中央にネットやひもをはりコートを作る
- 2つのチームに分かれる
- 風船を床に落とさないように相手のコートに入れる
- 床に落とさなかったチームの勝ち
少し場所が必要ですが盛り上がること間違いなしのゲーム。
中央のネットが低いと風船を叩きつけてすぐに終わってしまうため
ある程度高さがあると良いでしょう。
コートが作れない場合は単純に
風船を落とさないようにラリーするだけでも楽しいです。
風船に触れない子が出ないように
「チームの全員が風船に触ってから相手コートに打ち返す」
というルールを付けるのも良いでしょう。
風船の中にスーパーボールなどを入れると風船の挙動が変わって面白くなります。
フルーツバスケット
- 人数より1つ少ない椅子を内側を向けて円状に並べる
- 全員を何種類かのフルーツにチーム分けをする
- 1人鬼を決め、他の人は椅子に座る
- 鬼はフルーツの名前を言う
- 座っている人は自分のフルーツが言われたら立って違う椅子を探して座る
- 鬼も空いている椅子を探して座る
- 座れなかった人が次の鬼になる
- 「フルーツバスケット」と言われたら全員が立ち上がって別の椅子に座る
自分のフルーツが覚えられない場合は、画用紙にフルーツを描いて首から下げると良いでしょう。
何回か鬼になってしまったら罰ゲームなどをしても良いですが
そういうのが苦手な子もいるので何もしなくてもOK。
派生として「なんでもバスケット」があり
「朝パンを食べた人」
「赤い服を着ている人」
「ペットを飼っている人」
など好きなお題で行うとより楽しめます。
はんかち落とし
- 鬼を1人決め、他の人は輪になり内側を向いて座る
- 鬼はハンカチを持ち輪の周りを歩きながら誰かの後ろにハンカチを落とす
- 座っている人は振り向かず、自分の後ろにハンカチが落とされたらそれを取って立ち上がり鬼を追いかける
- 鬼は追いつかれる前にハンカチを落とした人の場所に座る
- 追いつけなかった場合やハンカチに気付かずに鬼が1周回ってきて肩を叩かれたら鬼を交代
ハンカチ1枚あればできるお手軽なゲームです。
ハンカチに気付かず鬼にタッチされた人は輪の真ん中に座る「お便所」というルールがあります。
「お便所」になったら次の「お便所」の人が出たら交代しますが
しばらくゲームが楽しめなくなるのでこのルールはなくても良いです。
フラフープ渡し
- チームごとに一列に横に並び手をつなぎ、先頭の人にフラフープを渡す
- 手を離さないようにフラフープを次の人に渡していく
- 先にフラフープを最後の人まで渡せたチームの勝ち
隣の人と協力してもがくのが楽しいゲームです。
ルールの派生として
- 制限時間内により多くの人数に渡せたチームの勝ちにする
- チーム戦でなく、輪になって全員で楽しむ
としても良いでしょう。
〇×ゲーム
- 中央にテープやひもで仕切りを作り、「〇」「×」と書いたプラカードを設置
- 2択問題を出し、正解だと思うほうに移動する
- 最後まで間違えなかった人の勝ち
「〇のほうが多いから〇が正解かも?でも×だと思う・・・」
というように、それぞれの人数が分かるのが面白いゲームです。
チームを2つに分けて、最後まで残ったチームが勝ちというのも良いですね。
頭を使うゲーム
ジェスチャーゲーム
- 何組かにチーム分けし1チームずつ行う
- 1人ジェスチャーする人が前に出て、他の人は横一列に並ぶ
- 出題者は回答者に見えないようにジェスチャーする人にお題を出す
- ジェスチャーする人は声を出さず動きだけでお題を表現する
- 回答者はジェスチャーを見てお題を当てる
- 制限時間内に多く正解したチームの勝ち
ゲームを行っているチームも、それを見ているチームもみんなが楽しめるゲームです。
お題としては、スポーツ、動物、職業、楽器、乗り物、キャラクター、などなど。
年齢によってお題を変えてあげると良いでしょう。
難易度を上げる方法として
「バナナを食べているゴリラ」「歌を歌っているおまわりさん」など
複数の言葉をつなげたお題にしたり
ジェスチャーする人を2人にしてみたりするのも面白いです。
人生ゲーム
ボードゲームの定番といえばやっぱり人生ゲーム。
少人数で行うときにおすすめです。
ルーレットで出た目を進んでいき、子供が生まれたり家を買ったり
はたまた泥棒にあってお金を失ったり・・・。
最終的に一番多くお金を持っていた人が勝ち。
ツイスター
色のついたマットを用意し、ルーレットで出た色のマスに手と足を移動させるゲーム。
手と足以外が床につくと負けになります。
何も考えずに手足を移動していると
いつのまにかきつい体勢になっていてそれがまた面白い。
マットの広さにもよりますが5人くらいがプレイ人数の限度でしょう。
絵伝言ゲーム
- チーム分けし横一列に並び、1人ひとりにスケッチブックとペンを渡す
- 先頭の人はお題を見て制限時間内にその絵を書く
- 制限時間が来たら次の人に自分が書いた絵のみを見せる
- 次の人は前の人の絵を見てお題を予想し絵を描く
- 3~4を繰り返していき、一番後ろの人から順番に回答していく
- 少ない人数で正解したチームの勝ち
絵が上手であれば盛り上がりますし、絵が下手でも面白くて盛り上がります。
書き終えた絵はゲームを行っていないチームの人に見えるように張り出すとみんな楽しめます。
回答の仕方は先頭の人以外が答えを紙に書いて一斉に出すのでも面白そうです。
お題を理解して絵を描く必要があるので小学生以上でないと難しいかもしれません。
絵しりとりゲーム
しりとりを言葉ではなく絵で行うゲーム。
終わりをなくしずっとやっても良いですし、
「しりとりを〇回続ける」というミッションにしても楽しいです。
また「動物しりとり」のようにテーマを決めるのも良いですね。
やってる最中も面白いですが
最後の答え合わせもとても盛り上がります。
真ん中当てゲーム
- お題を出す
- 例えば「空を飛べるようになる薬が売っている。いくらなら買う?」
- それぞれ答えを紙に書く
- 全員が書き終わったら照らし合わせ、真ん中の答えの人が勝ち
お題の出し方でかなり盛り上がるゲームです。
現実では売っていないものの値段とかだとお題が作りやすいですね。
数字で答えらるようなお題にしましょう。
真ん中の答えの人が+3点、2番目の人が+1点、一番遠い人が-1点のように
ポイント制にしても面白いかもしれません。
また、お題に対して皆で質問や設定をしても楽しいです。
例えば「空を飛べるようになる薬の値段」だったら
- 空を飛べる時間はどれくらいか
- どれくらいの速さで飛べるのか
- 味はどんな味か
のように設定を考えていくと答えが変わってきて面白いですよ。
震源地ゲーム
- 鬼を1人きめ、子は誰か1人を震源地役を決める
- 子は鬼を囲うように輪になって並ぶ
- 震源地役の子がポーズを取ったら他の子はポーズを真似る
- 震源地役の子がポーズを変えたら他の子もポーズを真似て変える
- 鬼は誰が震源地役かを当てる
- 震源地役が見つかったら鬼を交代する
ポーズを真似ようとして震源地役の子をじっと見てしまうとそれでバレてしまうので
ポーズを変えるタイミングや目線の駆け引きが面白いゲームです。
ポーズは動きがあるものでも構いません。
例えばジャンプし続けたり、拍手をしたり。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
これでクリスマス会が盛り上がること間違いなしですね!
集まった子供たちの年齢によってゲームの内容を簡単にするのがおすすめです。
子供たちが楽しめることが第一なので
勝ち負けのあるゲームでは負けをなくしても良いでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!